休日しかエンジンをかけず、さらに短距離しか走りませんので、バッテリーの消耗が気になります。
大自工業
のソーラーバッテリーチャージャー I-15 を使ってみることにしました。
運転席足元パネルを外すために、ネジを3本外します。
ソーラーチャージャーインプレッサ GDB
(1個目)このネジを外します
(2個目)ボンネットオープナーのところにあるネジを外します
(3個目)運転席に座った時の左膝位置付近にあるネジを外します
運転席足元パネルを水平方向に手前に引っ張って取ります。
取れたら、ヒューズボックスが見えます。
ヒューズボックスの配線図は、なぜか小物入れの裏に貼ってあります。
こんな感じ。
特に理由もなく、「20A STOP」から分岐します
ヒューズを外します。因みにヒューズクリップはエンジンルームヒューズボックスの中にあります。
これがヒューズクリップ
上下どちらの端子が一次電源側(バッテリー側)かを調べる為に、検電テスターを使います。
検電テスターのワニグチクリップをボンネットオープナーの鉄板に接続します。
検電テスターのランプが点灯したのは上側でした。
バッテリーのマイナス端子を外します。
ソーラーバッテリーチャージャーの+端子を
ギボシを使用してヒューズ電源と接続します。
ソーラーバッテリーチャージャーを運転席側のAピラー麓に付属の両面テープで固定しました。
配線を通すにあたってAピラーを外しました。
コードのついている端子を上側にして、ヒューズ電源を差し込みます。
アース端子はご丁寧にヒューズボックス上側にあります。
バッテリーのマイナス端子を元に戻します。
ソーラーバッテリーチャージャーを付けたからといって目に見えて何かが変わるわけではありません。
まっ、バッテリー上がりの瀬戸際になった時に、効果を発揮してくれる事を期待します。
