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セリカ TA22 セリカ TA22

昭和49年式セリカクーペ1600ST(後期型/色:モスグリーン)

この車を買うまでは教習車と父親の車ぐらいしか運転した事がなかったせいもあって、 やたら低い車高とまるで洞窟の中に居るような視界の悪さが印象的でした。 スポーツカーとはこのように運転しづらいものなのだと、変に納得して運転していました。
ライト・ワイパースイッチがレバーではなくボタン式で、ある時ワイパーボタンを思い切り引っ張ったら取れてしまった時はさすがに焦りました。
GT(2TG)ですと有鉛ハイオク仕様ですが、STは無鉛レギュラー仕様なのでガソリン給油には困りませんでした。