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シルビア S110 シルビア S110

昭和55年式シルビアHB1800LSE-X(前期型)

Z18Eの中間加速はなかなかのもので、特に2速→3速の伸びは結構な快感でした。
初めてのエアコン付車ということで、真夏の灼熱地獄の中、 窓全開で首にタオルを巻かなくてすむという有り難さに、涙が出る程感激したものです。
購入時は、標準の165SR14のタイヤでしたので、あたかもバイクのタイヤを履いているかのような内股スタイルが妙に印象に残っています。 その後195/70R14のタイヤ・ホイールを装着しましたが、タイヤハウスはまだまだ余裕がありました。
今では珍しいレーシングシフトパターン(左上がリバース・左下が1速)は、車庫入れ時は便利なのですが、 発進時にリバースに入れてしまう事が多々ありました。 リバースに入れるとまるでトラックのように警告ブザーがプー・プー・プーと鳴るのが恥ずかしかったです。