バッテリーを新調するついでにライフウインク(バッテリー寿命判定ユニット)を装着したいのですが、バッテリー本体に取り付けると、状態を確認するのにいちいちボンネットを開けなければなりません。
そこでライフウインクの配線を室内まで延長することにしました。GDBは「ここに配線を通してね」と言わんばかりの穴がご丁寧にバルクヘッドに用意されています。
ライフウインクインプレッサ GDB

グロメットを接写したところです。

グロメットを外しました。

運転席足元から見るとこんな感じ。フットレストの上あたりです。

グロメットに配線を貫通させます。

穴に配線を通します。

運転席足元から見るとこんな感じ。

ペダルの裏に配線を通してAピラー根元に向かいます。

Aピラー根元から配線を出し、ガムテープで仮固定します。

熱害対策として、耐熱用コルゲートチューブ(赤いやつ)を巻きました。

バッテリーに接続しました。バッテリーはPanasonic CAOS 95D23Lです。

ライフウインクをエアコン吹き出し口にタイラップで固定しました。この位置ですと運転しながらチラ見できます。
