カー用品店でオイル交換を依頼したら、あまりの混雑で1~2時間待たされたという苦い経験は誰にでもあるはず。
そこで、自力でオイル交換を実行しようと決意し、オイルチェンジャーを購入しました。
商品は株式会社リガーマリンエンジニアリング のオイルチェンジャー4.0Lです。
オイル交換スープラ JZA70

レベルゲージを引き抜いて・・・

オイルパンの底に届くまでホースを差し込みます。

ハンドルを上下に10~20回ポンピングすれば、自動的にオイルが吸い出されます。

オイル吸い出し中はポンピングし続ける必要はありません。放置しておけば自動的にオイルチェンジャー本体にオイルが溜まっていきます。

本体が満タンになりました。オイルが総て吸い出されたようです。

オイルチェンジャー本体からホースを外し、きったねーオイルを廃油処理箱に注ぎます。
廃油箱の中に、オイルを吸わせる為のちり紙が大量に入っていますので、可燃ごみとして出せるはずです。

オイル注入口から、おNEWのオイルを注ぎます。
エレメントを交換せずオイルを交換するだけであれば、たったこれだけの手間でオイル交換ができます。
ジャッキアップも電力も不要です。

しかし、エレメントも交換するとなると結構な作業量が予想されます。
1JZ-GTのオイルエレメントは非常に奥まった位置にあり、上から覗いてかろうじてエレメントの頭が見える程度です。
エレメント交換は後々チャレンジする事にします。
