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この車を購入時、ステアリングは既に交換されていました。 ツインターボ・リミテッドなのでオートクルーズが標準装備のはずですが、配線が途切れておりオートクルーズ用のスイッチもありません。 |
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オートクルーズ機能を活かしたいと思い、新規でボスを購入いたしました。 商品は株式会社ワークスベル ![]() 株式会社ケー・スタッフ ![]() |
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このボスには、車検対応証明書がもれなくついてきます。 |
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同時にオートクルーズスイッチキットも購入しました。 商品は株式会社ワークスベル ![]() これも株式会社ケー・スタッフ ![]() |
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また、RX-7で使用していたクイックリリーススペーサーも取り付けます。 |
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バッテリーのマイナス端子を外します。 |
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既存のボスを外します。 |
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購入したボスに付属している、ハーネスを装着します。 |
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ボスを差し込んでナットを締めます。 |
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ボスカバーを取り付けます。 |
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この後、オートクルーズスイッチ取付ステーと、クイックリリーススペーサー本体を共締めしようとしたのですが、物理的に干渉してしまってネジを締める事ができません。 |
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そこで、手元に余っていた大恵産業のアジャストスペーサーという物を利用する事にします。 アジャストスペーサーの厚みは10mmあります。 これをオートクルーズスイッチ取付ステーと、クイックリリーススペーサー本体との間に割り込ませます。 |
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アジャストスペーサーに付属のビスは、短くて届きませんので ホームセンターで、M5×15のネジを買ってきました。 |
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さらに、ボス付属のホーンリングも使えなくなりますので、アース線を自作しました。 |
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このアース線の片方を、ボス本体とオートクルーズスイッチ取付ステーとの間に挟み込んで・・・ |
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もう片方を、オートクルーズスイッチ取付ステーとアジャストスペーサーとの間に挟み込みます。 これで、ボス本体←→アジャストスペーサーの金属部分が接触した事になります。 |
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正面から見たところです。 |
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ボス付属のホーン配線のギボシ端子を、クイックリリーススペーサー本体に差し込みます。 |
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クイックリリーススペーサー本体をビスで固定します。 |
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横から見たところです。 右から、ボス本体、オートクルーズスイッチ取付ステー、アジャストスペーサー、クイックリリーススペーサー本体という順番です。 |
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ステアリング部を装着します。 |
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バッテリーのマイナス端子を元に戻して、ホーンが鳴る事を確認できたら完了です。 |
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月極駐車場ではステアリングを外したままですので 「この車、ハンドルついてないんですか?」とか 「走っている最中にハンドル外れないんですか?」など 諸人から様々な質問を受けます。 |
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